離乳食は食育のはじめの1歩。離乳食初期に面倒なことを最大限省いて、楽しくする方法。
こんばんは、スコママです。
スコタロウの離乳食をはじめて1ヶ月が経ちました。
離乳食は5,6ヶ月頃から開始するのが一般的なようですので、ちょっと遅めの開始でした。
今は1回食ですが、すでに面倒くさい。。これから2回食になると思うと気が重いです。
離乳食を楽しんでいるというママのこと尊敬します!
食事は大切ですよね。
スコママはまずは食事が楽しいことをスコタロウに知ってもらうことを重視していて、家族3人で食卓を囲むことを1番大切にすることにしています。
なので、他の手がかかることはなるべく省きたい。
「メニューを考えるのが面倒、どうやって食材を増やしていったらいいのか。。」
「食材は決まったけど作るの大変!裏ごしか・・」
「アレルギーの有無を記録するのも面倒、保育園に正しく伝えないといけないのに。。」
こんな気持ちあるあるではないでしょうか?
スコママが実践している方法で少しでも楽になるかもしれません。それでも面倒なので、もっと楽になる方法をお持ちの方、ぜひ教えてください!
【離乳食初期 ごっくん期の面倒を省いて楽しくする方法】
①メニューを考えるのが面倒!⇒毎日のメニューが掲載されている雑誌や本を準備
まず離乳食を始めるとき、何をいつからどのくらいあげていけばいいのか悩みますよね。
そんなときに助けてくれるのが毎日のメニューが掲載されているもの。
スコママはひよこクラブの11月号12月号を購入して、「離乳食・幼児食基本Book」と「離乳食・幼児食365日のレシピBook」を準備しました。
こんなかんじで毎日のメニューが掲載されいたり、簡単に作れるメニューが掲載されています。
スコママはこの前半カレンダーに沿って最初の1ヶ月の離乳食を進めました。
②離乳食を作るのが面倒!⇒Oisixの野菜キューブがオススメ。手作りしたものは冷凍。
普通の食事を作るよりも離乳食の初期が面倒だと感じる理由は裏ごしやすりつぶしにあると思います。しかも少量を・・
スコママはOisixを利用しているためOisixで扱っている商品はそれを、その他も出来る限りベビーフードを探しました。
・にんじん、かぼちゃ、ほうれん草のペーストは冷凍のキューブ
お菓子 ―有機野菜などの安全食材宅配 Oisix(おいしっくす)
・しらすは減塩のしらす
商品検索結果|有機野菜などの安全食材宅配 Oisix(おいしっくす)
種や皮を取るのが面倒なトマトはカゴメのトマトペースト
豆腐以外の食材は冷凍もしています。
豆腐も次は豆乳にしようかなと思っているところです。
③記録するのが面倒!⇒”ステップ離乳食”アプリを利用
保育園の給食を利用するには既に食べられる食材の提出を求められることもあると思います。
これまで食べてきた食材・・後から思い起こすのは大変ですよね。
スコママはステップ離乳食というアプリで管理しています。
食べた日付と子供のスキ・キライ、アレルギー有無を記録していくだけなので簡単です。
また離乳食の時期(初期、中期、後期)が選択でき、その時期に与えて良い食材かどうかもひと目でわかるようになっています。
手間を省いても準備・食事・後片付けで小一時間かかります。
スコパパも一緒に食卓につきたいので、これを今は朝やっています。朝がつらい。。
(最近のスコタロウの朝食)
この小一時間を夕方にもやるのかと思うと、、まだ心の準備ができません。。
でも来週くらいから始める時期になってしまうので、週末離乳食の冷凍ストックをして準備を進めようかな。。