【0歳7ヶ月】赤ちゃんと行く国立科学博物館のオススメルート。親と子の探検ひろば”コンパス”は外せない!
こんばんは、スコママです。
シャンシャンに会いに行けなかった昨日は上野の国立科学博物館へ行ってきました。
念願の親と子の探検ひろば”コンパス”にも入場できたので、年パスを持つスコママが赤ちゃんと行く国立科学博物館のレポとオススメルートを紹介します。
今日はお友達の3歳と1歳の子供も一緒でしたので、0-3歳が楽しめるルートになっているかと思います。
ちなみに1/2-8分も1/10-21分もシャンシャン観覧抽選申込みには最後までアクセスできませんでした。。がーん。。いつになったら会えるの・・?
【コンパス体験レポ】
コンパスとは
親と子の探検ひろば”コンパス”とは、4-6歳向けの遊びながら学ぶ仕掛けがたくさんある展示室です。
1日6回の入れ替え制で、1回45分・1回の定員60名。
整理券は保護者1名につき6名分まで取れます。
公式HP:https://www.kahaku.go.jp/learning/compass/index.php
休日はコンパスの整理券を取るのは結構大変!午後の回の整理券を取るために1人で並んでいるお父さんお母さんを良くみかけます。
なので平日がオススメです。今日9時5分前程に到着しましたが、前に並んでいるのは3組ほどで、開館時間には7組ほどでした。
赤ちゃんもママも楽しい
・動物の剥製を間近にハイハイ!
いろんな動物の剥製に囲まれた巨大な迷路があります。
ガラス張りになっている通路で、ワニの剥製の上をハイハイしましたが、スコタロウはちょっと泣いていました。怖かったみたいです。
触れる剥製もありましたが、何でも口にする0歳児スコタロウは近づけさせませんでした。なかなか剥製に触れられる機会はないので、もう少しお兄さんになったら触れせてあげたいと思います。
・お絵かきコーナーや図書コーナー
お絵かきコーナーには楽しく学べるプリントがたくさんありました。まぁ0歳児はぐるぐるクレヨンを描く真似したり、紙を食べようとしたり・・でしたが。。
そして図書コーナーには是非お家に欲しい本や図鑑がたくさん!
・ベビーカーや抱っこ紐からの解放感
赤ちゃんにとってはこれに尽きるかもしれません。笑
ハイハイや伝い歩きを始めたばかりのスコタロウはじっとしているのが嫌い。
自由をゲットして喜んでいました。
【赤ちゃんと行く国立科学博物館のオススメルート】
実際に回ってみたルートです。かなり楽しめましたのでご参考までに。
カハクは午前のみ、昼からはゆっくりランチ&お茶しました。
9:00
①平日の9時にカハクに到着
②到着後、すぐに地球館1Fへ向かいコンパスの整理券11時の回を取る
③地球館B1の恐竜の展示へ
7ヶ月のスコタロウも大きな恐竜の化石に興味津々。ぐるぐる頭を動かして見入ってました。
しかも平日朝は貸し切り状態!
10:00
④日本館へ移動してシアター360へ
12月は恐竜と宇宙の映像でした。その名の通り360度のスクリーンで迫力ある映像が楽しめます。
赤ちゃんの性格によっては怖がって泣いてしまうかもしれません。お友達の3歳の子も「怖かった」と言っていました。
スコタロウは前向き抱っこされながら、私と同じような視線を辿っていたのが面白かったです。
⑤重要★授乳&睡眠(日本館B1)
11時のコンパスに向けて、授乳と朝寝15-20分ほどを取っておきました。
11:00
⑥コンパスで遊ぶ
12:00
ランチへ。赤ちゃんに寝てもらえたらラッキー!
思った以上にスコタロウが楽しんでいたので、また近々行きたいなと思います。
授乳室やベビーカー情報は以前のブログを参照ください。
こちらでも書いているのですが、2018年から年パスが値上がりしますので、購入を迷っている方は是非年内に。