空飛ぶヒヨコ -教育専業ママの娘は教育ワーママになれるか-

2017年5月に長男を出産、2018年4月に復職。働きながら子育てしていくために、ゆるりと幼児教育について検討・実践した内容を綴っています。

脳科学的には幼児教育は0歳がカギ!らしい

こんばんは、スコママです。

 

幼児教育は0歳がカギ!みたいです。

育児休暇中の今のうちにスコタロウの幼児教育について検討したことや実践したことをまとめていこう、というのが目的のこのブログ。

脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の誕生から歩くまで 0~1才 脳を育むふれあい育児」を読み、脳の神経細胞は0歳の1年が目覚ましい発達を遂げることがわかりました。

 

 

こちらのグラフを見てください。左のグラフが「年齢と脳の重量の増え方」、右のグラフが「年齢とシナプスの増え方の関係」です。

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0歳の期間がいかに重要かわかります。

「ただし、このピークを過ぎても刺激を与えて神経細胞を働かせれば、脳は発達し続けます」とのことなので、1歳を過ぎていてもご安心を。

 

では、0歳の期間にどのように脳への刺激を与えるのか?

その内容が月齢や発達(寝んね期やお座り期など)に合わせて記載されているのがこの本。

ですが、スコママにとっては特に目新しい情報は特にありませんでした。

それは区の子育て支援センターのベビータイムや保育園などのイベントでやったことがある内容ばかりだったからです。

本を見ながら家で実践する・・のは結構根気が必要です。正しいかも自信が持てないし。。

家の外で同じ月齢の子たちと一緒に楽しみながら脳の発達を促すのが楽チンだなと思いました。

 

子育て支援センターのイベントについては過去にも書いています。 

sco-mama.hatenablog.com

sco-mama.hatenablog.com

 

0歳の期間も折り返してしましましたが、スコタロウの0歳の幼児教育は、

地域の子育て支援センターのベビータイムや保育園などのイベントに出かける

家では教えてもらったことをちょっとやってみる

それから絵本の読み聞かせ

を引き続き大切に過ごそうと思いました。

 

 

 

 

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