空飛ぶヒヨコ -教育専業ママの娘は教育ワーママになれるか-

2017年5月に長男を出産、2018年4月に復職。働きながら子育てしていくために、ゆるりと幼児教育について検討・実践した内容を綴っています。

赤ちゃんが寝てくれない、、そんな時の解決方法

こんばんは、スコママです。

 

「赤ちゃんが寝てくれない・・」「夜中に頻繁に目を覚ます・・」などなど睡眠に関する悩みは月齢を追う毎に変化していきますよね。

でも私スコママは、6ヶ月のスコタロウの睡眠についての悩みはありません!

それはなんでか、についてのお話です。

 

スコタロウは基本的にいつもご機嫌ボーイです。

グズることすらない日もたまにですがあります。

泣いていることは珍しく、「たまには赤ちゃんの仕事してるんだな」と思っています。

ザ・手がかからない赤ちゃんのスコタロウなので、幼児教育を考え始める時間がでてきました。

 

このご機嫌モード、私は睡眠に大いに関係しているのではと思っています。

少なくとも図太いスコタロウについては。

繊細な赤ちゃんはもっと色んなことが複雑に絡み合っていそうです。

新生児の頃から眠ることが大好きだったスコタロウですが、現在のグズるタイミングは8割方眠たいときです。

睡眠を上手に管理してあげられた日はご機嫌モードを維持できます。

その睡眠を管理するにあたり、私はジーナ式がとても参考になりました。

 

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

 

  

”夜泣きのひどい赤ちゃんを、ぐっすり眠る子に変身させる驚きの育児革命” 

それがこのジーナ式の帯説明。

この本の特徴は月齢毎(2ヶ月までは週数毎)に睡眠や授乳の生活スケジュールが掲載されていることです。赤ちゃんに合わせるのではなく、決められたスケジュールに赤ちゃんを合わせていくことになります。

ですが、、記載の生活スケジュールを指示通り実践するのは無理!

近所のお散歩以外どこにも出かけられません。。

それでも私がジーナ式を頼りにしているのは、赤ちゃんがどのように変わっていくのか理解しやすく、赤ちゃんの変化に対応する心構えができるからです。

 

私が特に参考になった例を3つ紹介します。

①【2~4週目の変化】”赤ちゃんは次第に起きている時間が長くなってきます。”

最初の頃は授乳自体の時間も長いため、授乳以外の時間はほとんど寝ているという印象でした。それがある日、授乳後に目がぱっちり。

「なんで、なんで、なんで・・」

その答えはジーナ式の本にありました。

 

②【お昼寝時間の組み立て】赤ちゃんが機嫌良く起きていられるのは2時間まで

目がぱっちりしている時間が長くなってくると赤ちゃんと遊ぶ時間もでき、楽しくなってきました。

そこに突然やってくる大泣きの波。

「おっぱいなの?」「オムツかな?」「眠い??」

泣き方で何を訴えてるかなんてわかりませんでした。でもこの答えもジーナ式の本がヒントになってくれたのです。

 

③【3~4ヶ月】”体重が6.8キロを超えている大きめの赤ちゃんだと、(中略)離乳食が始まるまで朝5~6時に目を覚ましてしまうかもしれません”

スコタロウは2ヶ月頃には朝までぐっすり眠ってくれることも増えていました。

ですが、ジーナ式の本にあるように今は明け方に空腹で目を覚まします。

前もってこの本を読んでいたので、明け方の目覚めに対して「あぁ、おなかすいちゃったか」と寛容な心(笑)で受け止めることができました。

知らなかったら、また「なんで、なんで、なんで・・」となっていたことでしょう。

 

睡眠について何か困っていることがあるとき、ジーナ式の本がヒントをくれるかもしれません。

 

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